年間24万円の節約になる!?お弁当生活にしたら幸福度上がった件

お弁当 節約になる

ここ最近の物価高の影響もあり、好きな買い物ができない!って人も多いのではないでしょうか?

給料は上がらないのに、物価だけがどんどんどんどん上がって行っちゃうんで溜まったもんじゃないですよね。

そんな自分はしっかりとお小遣い制になりました。

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お小遣い制になったのには色々な経緯があるのですが、優しい妻が僕に提案をしてくれました。

naco

ランチ代浮かせる為に弁当生活にしよう。

chaki

え、弁当作ってくれるの!?

ランチ代のせいで趣味のサッカーやら友人達との飲み会にいくお金がなくなるのは勿体無い!ということで、出社する時はお弁当を持っていく事になりました。

計算してみたらえらい節約になるな!ってなったんです。

今回は、1年で24万円の節約!?お弁当生活にしたら幸福度が上がった件について書いていきます。

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目次

ランチ代がバカにならない!

皆さんはランチ代にいくら使っていますか?

安いところで700円くらい、高いところで1500円はしたりしますよね。

実際、僕が働いてきた東京での職場近くの相場は1000円〜1500円がスタンダードでした。

ランチ代の支出が固定費を除いて大部分を占めていると知っておきながら、弁当を毎日作る気力もない自分、というかそもそも料理をする技量もない自分に「これはしょうがない出費」と言い聞かせていました。

特に新卒時代は六本木で働いていたのでランチ代は1500円が当たり前。

新卒男子には非常に苦しかったのを覚えています。

だって毎日1500円ですよ?

1,500円×5日×4週間=30,000円/月

笑っちゃうんですけど。笑

もちろん出張だったり、ランチを食べる時間がなかった時もあるけど、1年だったら36万円もランチに使ってる事になりますからね。

ランチ代って結構バカにならないんですよ。

新卒時代から10年ほど経った今。

ランチ代に苦しめられてます!

結局ランチ代って計算しない方が良いってくらい結構な額を財布から持って行ってるんですよ。

chaki

そりゃオフィス街の飲食店は儲かるわ。

なーんて愚痴をこぼしてしまったりして。笑

お弁当にしたらいくら節約になるの?

新卒時代はいいけど、今の生活はどうなんだよ?

って思っている人もいるかもしれませんね。

今は新卒時代に比べても給料は上がっていますしプライベートも含めて環境も変わっています。

全般:東京23区在住、子供1人(1歳未満)、家賃約16万、マイカー無し、月収手取り40万弱

ただ、お小遣いは3万円なんです。

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となると、1500円のランチを毎日食べていたらあっという間に、いや…

あっちゅーまにお小遣いが消えてなくなる訳です。

実際今の職場付近にあるランチ相場は大体900円〜1200円程度。

仮に先ほどのロジック同様に1000円で計算しても、軽くランチ代だけで2万円はいきます。

chaki

いや、無理。。。

そこで、僕の大好きな救世主の一言が生まれたわけです。

弁当作ったるで。

はい、2万円浮いた。笑

でかい。

かなりデカいです。

とはいえ、個人的な話をすれば2万円が浮いた訳ですけど、お弁当を作るのにもコストがあります

僕はタダに感じても家庭的にはタダではないですからね。

色々な情報を見ていると、お弁当を1回作るのにかかるコストは200円〜300円って言われているそうです。

もちろん使う食材が高級だったらそれ以上に行く訳ですけど、我が家は別に香り付けにトリュフとか使ったりしない、普通の家庭なのでまさに相場くらいでしょうか。

なので仮に300円で軽く計算してみると、

300円×5日×4週間=6,000円

1000円のランチ代を払っていた時と比べて、14000円も節約できている事になります!

個人的な財布にも優しいけど、家族の財布にも優しくなってしまうお弁当。

こりゃお弁当生活しか勝たん!

お弁当を作ってくれる妻に感謝しよう

ここまで読んでくれた方は、お弁当生活に切り替えることでかなり節約する事ができるという事がお分かりになったかと思います。

ただこのお弁当生活には欠かせない事があります。

それはお弁当を作ってくれる妻に感謝しないといけないということ。

育児で忙しいのにも関わらず、眠い目をこすりながら毎朝早く起きて、お弁当箱に愛情たっぷり(多分)の具材を詰め込んでくれています。

一方の僕はというと、出社ギリギリの時間に目覚めて準備をしてお弁当を持っていくわけです。

なんて恵まれている環境なのでしょうか。

本当僕のお小遣いを思ってお弁当生活の提案をしてくれた妻には感謝してもしきれませんね。

この場を借りて感謝の言葉を伝えたいと思います。

いつも美味しいお弁当を作ってくれてありがとう!

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この記事を書いた人

この度めでたく父親になった、新米サッカー馬鹿なパパ33歳。
本業は商社営業マン。
夢は地球上の好きな場所で好きな事をしてPCだけで余生を過ごす事。
息子をレアルマドリードに入団させること。
夢を語らないこと。

えっ?
屋号:ANBOX LAB

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