未来のパパ必見!妊娠が分かってから会社に報告するタイミング

夫婦にとって一番嬉しくてワクワクする瞬間。

それが妊娠をしている事が分かった時です。

最初は不安もあるとは思うけど、やっぱり妊娠が分かったら周りに報告したくなりますよね!

家族や友人に報告するのはもちろんだけど、会社や職場への報告もしなければならない。

この記事を読んでいる人は、どのタイミングで妊娠した事を伝えるのがいいんだろう?って思っている人だと思います。

ということで今回は、未来のパパ必見!妊娠が分かってから会社に報告するタイミングについて書いていきます。

chaki

自分の経験談は最後!

目次

会社や職場に報告するベストなタイミング

愛するパートナーとの間にまた大切命を授かったとなったら気持ちは高ぶってしまうもの。

パパになることが決まった事で周りの人に「妊娠しました!」って言いたくなりますよね。

ママは妊娠してお腹が大きくなってくると産休の制度を利用する為に早めに報告するのは分かりますが、パパ側はいつ職場に報告すべきか分からないって人も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、会社や職場に妊娠を報告するベストなタイミングは安定期(妊娠5か月あたり)に入ってからですが、直属の上司には妊娠初期に報告しておくことがベストです。

まず会社や職場に妊娠を報告するタイミングに関しては、パパ側もママ側も特に変わりません。

なぜ安定期に入ってからなのか?の理由は簡単です。

安定期に入るまでは、おなかの赤ちゃんに何が起きてもおかしくない状況だからです。

そして、妊娠をすると奥さんの体調も不安定になります。

急に体調不良になったり、パパが病院に連れていく必要が出てくる!なんてこともあるので、会社を休む必要があったり、早退することも考えられますよね。

そういうことも考えると、妊娠初期の段階で直属の上司や同じ動きをするチームメンバーに報告しておくことがベストかと思います。

急に休んだり、早退したりという緊急対応の時に会社や職場のメンバーに迷惑をかけることが無いように、事前に報告して対策を取れるようにしておきましょう。

会社や職場に報告する際に注意すべきこと

報告するタイミングは会社や職場には安定期に入ってから、直属の上司やチームメンバーには妊娠初期の段階で報告するのがベストだと書いてきましたが、報告の際に一番注意すべきことがあります。

それは奥さんと報告するタイミングをしっかりと相談をするということ。

仮に安定期に入っていたとしても、「報告をする」となったら奥さんに相談してから、会社やチームメンバーに報告するタイミングは決めましょう。

妊娠して身体に異変が起きているのは奥さん。

ホルモンバランスの乱れもあり、フィジカルだけでなくメンタルも不安定になります。

そんな時に、勝手に周りに喋ってしまったりしたら確実に怒られます。

ましてや、お酒の席で酔った勢いで口を滑らせてしまうなんてことは絶対にあってはならないことですからね。

そういう「無駄に」怒られてしまうようなことをする前にしっかりと奥さんと相談して、いつ誰にどうやって報告するかは決めていきましょう。

chaki

周りに言いたくなる気持ちも分かるけど、何事もまずは奥さんを第一に考えて!

【経験談】会社に報告して良かったと思った事

自分たちの場合、妊娠が発覚したのは10月末。

奥さん本人が超絶元気だったということもあって、妊娠が分かった瞬間では仕事にも特に影響はなく、妊娠報告もとくにしていませんでした。

妊娠初期は、お互いの家族くらいでしたね。

それこそ奥さんと相談した上で「せめて安定期に入ってからにしよう」と決めて、報告する人を限定して報告していきました。

お互いの職場のチームメンバー、僕は会社が結構フランクな会社なので直属の上司と社長にだけ報告しました。

出産予定日が近づくにつれて、徐々に会社の他のメンバーにも報告。

決まって聞かれることは、

  • 出産予定日はいつ?
  • 男の子?女の子?
  • 名前はもう決めたの?
  • どこで産むの?
  • 立ち会いはするの?

です。(笑)

個人的な話をすると、つくづく今の会社が素敵な環境とメンバーに恵まれているなと感じました。

周りに同じく子供がいるメンバーがいることから、こういうことをしておいた方がいいよ、こういう時はそっちを優先してね!などと、色々なアドバイスをしてくれたことは報告しておいて良かったと思いました。

特に出産予定日の2週間前くらいになるとメンバーの方がソワソワしていたくらい(笑)

直属の上司は

いざという時は仕事よりも出産を優先してな。

という何とも心強いお言葉を言ってくれたのは大きかったですね。

その為のチームメンバーだから!って言ってくれるので、自分が緊急事態に対応できるようにすることとしては、何があっても仕事が滞らないように共有することはして、引継ぎ資料などは作成しておく、など、こまめにコミュニケーションをとって対応をすることが出来ました。

それもこれも報告をタイミングよく行えたことで、職場と家庭の両方で特にストレスを感じることもなく出産日を迎えることができた気がします。

そして、別記事でも書いていますが、出産に立ち会うことも出来ました。

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これも会社メンバーに報告したタイミングで「立ち会いはおすすめする」だとか「立ち会いしないと一生言われるよ(笑)」などなど、先輩パパ達が出産日はどんなに仕事が立て込んでても行くべき!という強い押しがあったことで実現したようなものでした。

つくづく、会社メンバーには感謝しかないです。

会社に報告すると色々と厄介だ(汗)って人もいるかもしれないですが、絶対報告はするべきです。

奥さん側の事情もありますが、パパ側の事情を考えたら絶対にするべきです。

職場の人に理解してもらわないと始まらない事が多いからです。

1つの命が産まれるという神秘的な瞬間も許してくれないような会社は正直いる必要もないと思ってしまうくらい。

会社やメンバーへの報告タイミングは奥さんとしっかり相談して、出産で沢山奥さんをサポートできる体制を整えましょう!

それもパパの役目だなと思います!

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この記事を書いた人

この度めでたく父親になった、新米サッカー馬鹿なパパ33歳。
本業は商社営業マン。
夢は地球上の好きな場所で好きな事をしてPCだけで余生を過ごす事。
息子をレアルマドリードに入団させること。
夢を語らないこと。

えっ?
屋号:ANBOX LAB

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